30代で実家ぐらし、働かず家にいる男の日々

1985年生まれの37歳。働かず、友達付き合いもなし。外へ出るのは散歩か病院の時だけ。一人で読んだり書いたりして過ごしている。noteで日記を公開している→https://goo.gl/Jrkznz

私はもう生きづらくない(はてなブログ版)


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ご無沙汰しております。約1年8ヶ月ぶりの投稿です。

 

活動の場をnoteに移しております。そちらで先日「もう生きづらくない」という記事を書きました。ここにその前半部分を転載します(後半部分は前半の補足的内容になっています)。

 

このブログではずっと「生きづらさ」を書いていました。その私が今はそれを感じていない。これはぜひ、こちらでも報告しなければと考えました。

 

別にゴールでもないし、別れの挨拶でもありません。このブログには200以上の記事を投稿したのですから、愛着もあります。ポートフォリオのひとつでもあります。noteと並行して続けられないものかと、いつも考えています。

 

また更新するつもりです。それではnoteから転載します。

 

 

***以下転載***

 

昔はよく「生きづらい」と書いていました。今はもう書きません。そのように感じなくなったからです。

 

学校社会に適応できず不登校、労働社会に適応できず無職。社会に居場所がない。この感覚を「生きづらい」と表現していました。

 

でも今は違います。相変わらず無職ですが、気持ちに余裕があります。

 

親と一緒に住んでいて、衣食住の心配がありません。うまくいかなくなったら、その時は国に頼ればいい。そう考えて気楽に生きています。

 

ただ、ぜひとも国に頼りたいとは思いません。文章、ラジオ、小規模の商売。こういったもので何とか生きられないか。いつもそんなことを考えています。

 

えらいてんちょう『しょぼい起業で生きていく』、坂口恭平『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』、高村友也『自作の小屋で暮らそう』などの本は参考になります。

 

はるちゃんの活動も興味深く眺めています。

 

路上で自作の絵を売って、それを旅費に当てています。ヒッチハイクをすることによって0円で移動しています。食事をおごってもらうことも多いようです。

 

0円と言えば鶴見済『0円で生きる』という本もあります。鶴見さんは「くにたち0円ショップ」にも関わっています。ここでは文字通り0円で物がもらえます。月に一度、東京都国立市の路上で開催されています。

 

このように、労働せずに稼いだり、お金を使わずに移動したり、物を得たりすることは可能なのです。

 

会社員になって週40時間以上雇われ労働するだけが生きる道ではないということです。実例を多く知ることによって、私は気が楽になりました。

 

(本文終わり)

 

***

 

筆者の活動

note:https://note.mu/agimuse/m/m473817a36ecb

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ツイッターhttps://twitter.com/agimuse

 

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