30代で実家ぐらし、働かず家にいる男の日々

1985年生まれの37歳。働かず、友達付き合いもなし。外へ出るのは散歩か病院の時だけ。一人で読んだり書いたりして過ごしている。noteで日記を公開している→https://goo.gl/Jrkznz

高校時代は、ずっと図書館にひきこもっていた


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高校2年の後半と通信制高校時代の2年間、何をしていたか。

週6日で図書館に行ってました。

月曜日だけは行かなかったのですが、それは休館日だからです。

 

家にいると親に怒られた。

一般的なサラリーマン家庭じゃなかったのが不幸でしたね。

父がちょっと離れたところのコンビニを経営していました。

 

母は午前中に仕事に行く。でも昼に帰ってくる。

父は午前中は家にいる。午後から仕事に行く。

つまり、必ずどっちかは家にいる。

 

親は学校にも行かない、働きもしない息子をよく思っていません。

私はやむを得ず、外に出ていたのです。

 

でも今思えば、それで良かったようにも思う。

自室にこもってたら、もっと精神が悪化していたんじゃないか。

 

もっとも、当時は2000年代前半。我が家にパソコンはなかった。

スマホはまだ世の中に存在していない。

ケータイはあったけど、私は友達もいないので解約していた。

つまり、ネット環境がない。

 

これでは外に出るほかありません。

当時の私はゲームにもテレビにも興味がなかった。

読書ぐらいしか、したいことがない。

 

図書館に行くしかなかったのですよ。

 

 

【追記】

しかし仮にネット環境があったとして、ハマったかどうか。

2002年や2003年ですからね。SNSなんてほとんどない。

インターネットというものは、

調べ物があるときだけ使う百科事典みたいなものだと捉えていました。


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