高校1年の7月、初めての無断欠席
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高校1年の7月に無断欠席しました。
2001年7月某日の通学途中、
特に行事などのない日だったのですが、あまりにも学校に行きたくなくて、
「お腹が痛いので休みます」
と学校に電話しました。
そしてその翌日と翌々日に無断欠席したのです。
(朝は学校に行くふりをして普通に家を出る。
あとは外で適当に時間を潰して夕方に帰宅。)
その後、学校に行きましたら、担任に叱られました。
「なぜ無断欠席したんだ」
「前日と同じです。腹が痛かったんです」
「だったら連絡しろ」
「前日と同じ理由でもですか?」
「そうだ」
まったく担任の言う通りなんです。今ならわかるのです。
でも私は前の項で書いた「使えねえな」以降、担任が嫌いになっています。
彼のやることなすことすべてが気に食わない。
叱られて、ますます担任が嫌いになりました。
それでもこれ以降の無断欠席はなく、
高校1年の1学期「は」何とか終えることができました。
次項に続きます。
***
【余談】
欠席の電話をしたのはJRの新秋津駅。
今でもこの駅を使う時、この時の心境を思い出して切なくなります。
学校に猛烈に行きたくなかったあの頃を。
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