30代で実家ぐらし、働かず家にいる男の日々

1985年生まれの37歳。働かず、友達付き合いもなし。外へ出るのは散歩か病院の時だけ。一人で読んだり書いたりして過ごしている。noteで日記を公開している→https://goo.gl/Jrkznz

ひきこもりはクリエイターや商人になろう


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2019年の「あぎるラジオ」をねぎらってほしい。

 

そんな企画をpolcaで開始した。おひねり募集企画だ(2020年1月10日頃まで実施している)。

 

「あぎるラジオ」というのは文字通り僕のラジオ。このブログと同じように、社会不適応者の思いを音声で公開している。だから「ボイスブログ」と言ってもいい。

 

ラジオはYouTubeに投稿しているが、広告収益は一切ない。広告はチャンネル登録者が1000人以上いないと貼れないのだ。僕のチャンネルの登録者は120人ぐらいなので、遠く及ばない。

 

***

 

「お金を恵んでください」だと物乞い行為と見られ、違法性さえ帯びてしまうが、作品を公開して「面白ければおひねりを」であれば商売になる。大道芸人やストリートミュージシャンと同じだ。

 

一般的な労働ができないひきこもりは、こういうのをやってみるといいと思う。たとえ1円ももらえなくても、作品を世に示してお金を稼ごうとする行為は商売だ。あなたは商売をした。立派な就労であり、社会参加である。あなたはもうニートでもひきこもりでもない。

 

別にニートでもひきこもりでもいいのだが、それらであることに引け目を感じるのであれば、脱したほうがいいだろう。そのためには「商売」を始めるといい。雇われて働くことは応募から退職まで苦痛しかないが、作品作りは楽しい。

 

だいたい身分や職業なんて自称でいいのだ。公的には違うのだろうが、ほとんどの場合はでっちあげることができる。読み終えた本をネットで販売すれば「ネットで商売しています」と言える。利益が1円でもあるのなら、赤字の商売人よりは利益を出している。

 

メルカリやヤフオクで出品したら商人。ネットに動画でも文章でも絵でも投稿すればクリエイター。「自称クリエイター(笑)」などとバカにされるだろうが、クリエイトしている人なのだから、どこにも嘘はない。自己満足でいいのだ。

 

生活費を稼ぐとか稼がないとかいうのはまた別の話。僕がここで言いたいのは肩書きの話だ。ひきこもりはクリエイターや商人になろう。

 

【筆者の活動】

日記:https://note.mu/agimuse/m/m473817a36ecb

ツイッター:https://twitter.com/agimuse


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