30代で実家ぐらし、働かず家にいる男の日々

1985年生まれの37歳。働かず、友達付き合いもなし。外へ出るのは散歩か病院の時だけ。一人で読んだり書いたりして過ごしている。noteで日記を公開している→https://goo.gl/Jrkznz

浮動性めまいなう。生きる道を思案する。


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以下、数時間前に書いたものです。

 

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今、浮動性のめまいがしています。

頭がフワフワする感じのめまいです。

去年の秋からずっと悩まされている症状です。

 

夕方の散歩中に症状が現れ、休み休み帰ってきました。

小一時間横になっていたのですが、収まりません。

いつもなら良くなるのですが。

 

***

 

在宅で働ければいいなと思いました。

体調によって仕事を調節できるからです。

働かずに済めばそれが一番いいのですが。

 

こんな時でも、自分はどうすれば生きていけるのかと考えています。

いや、こんな時だからこそか。

社会に適応できないことが、この症状の根にあるからです。

 

今は親に養ってもらっていますが、息苦しくて抜け出したい。

しかしどの仕事もツラく感じてしまって続かない。

自分が生きるために必要なお金を、自分で用意できない。

一生、親から逃げられないのか……。

 

しかし八方ふさがりではありません。

 

和歌山の共育学舎(※)に行けば食と住を提供してもらえる。

ブログ、ライティング、せどり・転売などで稼いでいる人がいる。

ホームレスは空き缶を集めてお金に換えて暮らしている。

女性に養ってもらうヒモやジゴロという道も、あるにはある。

 

道はいくつもあります。あとは動き出すだけです。

 

でもなかなか動き出せない。

親に養われている状態から抜け出せない。

なぜなら、それでも生きられるから……。

 

***

 

今回はここまでにします。

 

この拙文が私と同タイプの人間の目に触れて

「ああ自分だけじゃないんだ」

と思ってもらえればいいなと思います。

 

***

 

共育学舎 _ NPO共育学舎


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