30代で実家ぐらし、働かず家にいる男の日々

1985年生まれの37歳。働かず、友達付き合いもなし。外へ出るのは散歩か病院の時だけ。一人で読んだり書いたりして過ごしている。noteで日記を公開している→https://goo.gl/Jrkznz

他者の反応に振り回されてしまう


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ツイッターの話。

 

ウケのいいツイートとそうでないツイートがある。僕の場合、生きづらい系のつぶやきは「いいね」が付きやすい。音楽やアニメなど、趣味のものは付きにくい。特に語学・地域・地理などは全然ダメ。

 

生きづらい系のツイートをしようとすると、ふと「どうせこの手のツイートは『いいね』が付くんだろうな」と思うことがある。そしてその通りになる。何だかむなしくなる。

 

僕のフォロワーが求めているのは、その手のツイートなのだ。そういうツイートをたくさんすれば承認欲求は満たせる。でもそんな風に考えて「つらい」だの「しんどい」だのとツイートする気にはなれない。

 

つらいから「つらい」と書く。「しんどい」から「しんどい」と書く。それだけだ。そうでないツイートはしたくない。打算でツイートしたくない。

 

趣味系のツイートは、ツイートしていて楽しい。でもあまりにも反応がないので心が荒む。「何で僕が好きなこれに誰も興味がないんだ」などと思う。八つ当たりだ。頭ではわかるのだが、そう思ってしまう。

 

 「いいね」が1つも付かなかったツイートは消したくなる。実際によく消している。みっともない失敗ツイートに見えて、情けなくなるのだ。

 

ツイートとは「つぶやく」ということ。つまり独り言。だから自由に書けばいい。好きなことを好きなようにつぶやけばいい。そうは思うのだが、このように他者の反応に振り回されてしまう。

 

【筆者の活動】

日記:https://note.mu/agimuse/m/m473817a36ecb

ツイッター:https://twitter.com/agimuse

ラジオ:あぎるラジオ - YouTube


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