他者の反応に振り回されてしまう
スポンサードリンク
ツイッターの話。
ウケのいいツイートとそうでないツイートがある。僕の場合、生きづらい系のつぶやきは「いいね」が付きやすい。音楽やアニメなど、趣味のものは付きにくい。特に語学・地域・地理などは全然ダメ。
生きづらい系のツイートをしようとすると、ふと「どうせこの手のツイートは『いいね』が付くんだろうな」と思うことがある。そしてその通りになる。何だかむなしくなる。
僕のフォロワーが求めているのは、その手のツイートなのだ。そういうツイートをたくさんすれば承認欲求は満たせる。でもそんな風に考えて「つらい」だの「しんどい」だのとツイートする気にはなれない。
つらいから「つらい」と書く。「しんどい」から「しんどい」と書く。それだけだ。そうでないツイートはしたくない。打算でツイートしたくない。
趣味系のツイートは、ツイートしていて楽しい。でもあまりにも反応がないので心が荒む。「何で僕が好きなこれに誰も興味がないんだ」などと思う。八つ当たりだ。頭ではわかるのだが、そう思ってしまう。
「いいね」が1つも付かなかったツイートは消したくなる。実際によく消している。みっともない失敗ツイートに見えて、情けなくなるのだ。
ツイートとは「つぶやく」ということ。つまり独り言。だから自由に書けばいい。好きなことを好きなようにつぶやけばいい。そうは思うのだが、このように他者の反応に振り回されてしまう。
【筆者の活動】
日記:https://note.mu/agimuse/m/m473817a36ecb
ツイッター:https://twitter.com/agimuse
ラジオ:あぎるラジオ - YouTube
スポンサードリンク