30代で実家ぐらし、働かず家にいる男の日々

1985年生まれの37歳。働かず、友達付き合いもなし。外へ出るのは散歩か病院の時だけ。一人で読んだり書いたりして過ごしている。noteで日記を公開している→https://goo.gl/Jrkznz

「あぎるラジオ」がほめられた


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「あぎるラジオ」をほめている記事を見つけた。

 

こないだまでyoutubeで「あぎるラジオ」というのをよく聴いていた。発信者は30代で実家暮らしでほぼ働いていない人(所沢あたりの人らしい)。その孤独なつぶやきが何かシンパシーを感じる心地好さがあったのでめぼしいのはだいたい聴いてしまった。しかし視聴回数はよくて200~300くらいなので、あまり稼げてはいないのだろうと思う。しかしわりと声もいい人だし、youtubeでも他にはあまりないタイプだと思う。

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「あぎるラジオ」というのは、僕のツイキャス放送のことだ。ツイキャスで話した後にYouTubeにアップロードしている。ただの独り言放送で、基本的に音声のみ(だから「ラジオ」と称している)。

あぎるラジオ - YouTube

 

文中では声がほめられている。声に関しては、ラジオを始めてから何人かにほめられた。一人や二人ではないので「そうか、自分はいい声なのか」と自信がついた。ほめてくれた皆さん、ありがとう。

 

インターネット上での放送は2011年からやっている。僕はニコ生主だった。でも声でほめられることはあまりなかった。ニコ生ではアニメや音楽など、趣味について話していた。一方、あぎるラジオは生きづらさを語ることが多い。

 

僕の声は生きづらい人に響くのかもしれない。元気よくハキハキと話せない。一般的にはマイナス評価を受ける話し方。そこが不適応者には合うのかもしれない。テンションの高い話し方はしんどい。そう感じる不適応者は多そうだ。

 

内容に関しては、自分では「またつまらぬことを話してしまった」と思うことが多い。あとで聴いてもあまり面白くない。でも何となく聴いてしまう。つまりまあ、そこそこいいんじゃないかと思う。

 

伝えたいことがあって話しているというより、何となく放送してしまう。運動のために毎日散歩するのだが、ラジオや音楽を聴きながらだと飽きる。ところが話しながら歩くと飽きない。気付いたら2kmぐらい歩いている。

 

つまるところ、運動の苦しみを楽しみに変えるために放送している。どこまでも個人的な理由だ。そんなラジオだが、昨日(2019年9月5日)チャンネル登録者数が100人になった。チャンネルを開設してから1年7ヶ月。月に約5人ずつ増えている感じだ。

 

来る日も来る日も視聴者をあまり意識しない独り言。「こんなのでいいんだろうか」と常に思う。でもやめる理由も特に思い浮かばないので、これからも続けていきたい。

 

【筆者の活動】

日記:https://note.mu/agimuse/m/m473817a36ecb

ツイッター:https://twitter.com/agimuse


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