30代で実家ぐらし、働かず家にいる男の日々

1985年生まれの37歳。働かず、友達付き合いもなし。外へ出るのは散歩か病院の時だけ。一人で読んだり書いたりして過ごしている。noteで日記を公開している→https://goo.gl/Jrkznz

感覚ではなく数字で教えてほしい


スポンサードリンク

f:id:agiru64:20190822072349j:plain

胃腸が強くない。特にここ数年悩まされている。食べるとよく気持ち悪くなる。お腹を壊す。けれども食べないとフラフラする。頭がボーッとしてしまい、もはや寝るしかなくなる。

 

この状態になると、台所に行って食事の準備をする元気もなくなってしまう。だから限界の少し前に食べないといけない。しかし食べたくないうちに食べる準備にかかるのは難しい。そこまで食に対する執着がない。

 

電気機器ならバッテリーの残量が少なくなると知らせてくれる。画面上に残り何パーセントか表示される。

 

しかし体は、機械と違って数字では知らせてくれない。感覚に頼らないといけない。面倒なものだ。以前phaさんが「今自分に必要な栄養素が数字で見えればいいのに」みたいなことを書いていた。まったく同感だ。

 

手などもどれぐらい洗えばいいのかわからない。「今のあなたの手は菌が○○個。これなら食中毒にはなりません」とか教えてもらえないから、くりかえし洗ってしまう。

 

安全かどうかわからず不安だから、お盆に落としたおかずは捨てる。箸の先が少しでも服に触れたら交換する。味噌汁に指が入ってしまったらもう飲まない。それぐらい平気だとも思うが、腹を壊すかもしれないという不安に勝てないのだ。

 

「ドラゴンボール」のスカウターみたいな道具で判別できるようにならないものかと思う。

 

***

 

【筆者の活動】

購読者限定日記:https://note.mu/agimuse/m/m473817a36ecb

ツイッター:https://twitter.com/agimuse

ラジオ:あぎるラジオ - YouTube


スポンサードリンク
 

スポンサードリンク